安息の私時間へ誘う、
光壁と素材のシークエンス。
日々のご帰宅を出迎えるのは、存在感のある光壁が主張するエントランス。アプローチから風除室、エントランスホールにまで光壁を設け、壁面素材も統一することで連続性を演出。外から内へ視線を誘導するとともに、内照式の柔らかな光がオンからオフへの切り替えを誘います。
建物は道路・隣地境界線からセットバックさせ、空地率約51%を確保。駐車場や自転車置場※、緑地をゆったりと配置しました。住戸はすべて2階以上とし、共用廊下は外部からの視線や風雨の影響を受けない内廊下を採用するなど、プライバシー性にも配慮した計画としています。※駐車場/4台(平置き・有料)、自転車置場:52台(スライドラック式・有料)